RASHIX 三石耐火煉瓦株式会社

COLUMN コラム

未来を託す「家」へ ~家族の命、子どもの命を放射能の危険から守る~

三石耐火煉瓦株式会社では、ご自宅に放射能を遮へいする「RASHIX」を組み込んで、居住者の安全を確保する“家族の命、子どもの命を守る家”の実現を目指しています。

災害は、いつ、どこで、どのように起こるか、わかりません。
地震や台風、津波、噴火などの自然災害の多い日本。
未曾有の災害となった東日本大震災から見ても耐震対策だけで安心とは言えないのではないでしょうか。
未来にむけて、備えあれば、憂いなし。
いつ何が起こるかわからない…
そんな目に見えない不安からあなたと、あなたの家族、子どもを守り、くらしの「安心」を実現します。

住宅業者様へ

家族を守るという価値

個人の家に放射線の遮へい機能をプラスして、新しい価値づくりを行いませんか。
恐怖感をあおったり、脅かしたりするのではなく、新しい暮らしの提案として、安心感を提案したいと考えています。

放射線から身を守るには?

●家内と屋外

屋外よりも家のなかの方がγ線の影響は小さくなります。

●木造住宅とコンクリート製マンション

木造一軒家の家のなかは、屋外に比べると、γ線の数は減りますが、コンクリートほどの効果はありません。
ガラス窓や、アルミサッシを使ったシャッターや雨戸では遮へい効果は期待できないからです。

厚いコンクリートがγ線を遮ることで、室内の線量は低くなります。
しかし残念ながら、マンションのコンクリートでは、全てのγ線を止めることは不可能です

●鉛の家

放射能の遮へいに用いられる鉛は人体に有害で、地球環境に影響を及ぼすものとして世界的にも規制の動きがあります。

●鉄の家

屋外よりも家のなかの方がγ線の影響は小さくなります。

●地下核シェルター

トラックが入れない狭い場所や穴を掘る建設機械が入れない場所に地下核シェルターを建設することは非常に困難で、諦めざるを得ない場合も多くあります。

自宅に放射能遮へいスペースを取り入れよう。

「RASHIX」は、鉛などの有害物質を含まず、加工が容易なことが特徴。
自宅に“命を守るスペース”を追加することが可能です。
耐火性・耐水性もあり、経年劣化しないため、その効果を持続させることが期待できます。

守る空間をつくる

●放射線量の低い居室をつくる

自宅の部屋の一つを「核シェルター」=「放射線を通さない部屋」に改装しませんか。

●放射線を遮へいするガレージをつくる

電気自動車を格納すると、発電もでき核シェルター車庫になります。

●放射線を遮へいするコンテナを設置する