用途にあわせて任意の大きさで製作できます。
さらに、RASHIXを重ねることによって放射線遮へい率を高めることが可能です。
例えば、密度2.3 g/㎤のコンクリートと、密度4.9g/㎤のRASHIXの透過率を同じ厚さ(10cm)で比較した場合、
RASHIXはコンクリートの6分の1に低減することが可能です。
同じ透過率にして比較した場合ならば、コンクリートの約半分の厚さとすることができます。
つまり、RASHIXを使用することで構造物の厚さを半減でき、
その分、土地や建物をより有効的に利用することができるということです※。
※放射線遮へい材料として有効であることを実験にて検証済みです
例1)コンクリート壁にラシックスを併用すれば、コストも低減
例2)駐車場や車庫にシェルターを設置。電気自動車を格納すると、発電もでき核シェルター車庫になります。
例3)自宅の部屋の一つを「核シェルター」=「放射線を通さない部屋」として機能させたい
例4)RASHIXコンテナの設置