RASHIX 三石耐火煉瓦株式会社

BUSINESS GUIDANCE 事業案内

建築×RASHIX ~建材として~

お客様にもっと安心、もっと安全を 放射線の遮へい効果を建築部材に求めるときには、荷重、強度、コストなどについて総合的に判断する必要があります。
「RASHIX」は既成サイズ以外にもお客様の案件毎に製作することも可能です。
扱いやすいサイズのセラミックスを積層施工することで、
施工性に優れ、短工期を実現、粉塵をともなう工事を軽減いたします。
人体はもちろん環境にも優しい素材から構成され、施設内のレイアウト変更時にも利用が可能です。
また弊社工場にてプレキャスト製品化することで、高品質で安定した製品を提供致します。

主な仕様(標準ブロック仕様)と透過率

用途にあわせて任意の大きさで製作できます。
さらに、RASHIXを重ねることによって放射線遮へい率を高めることが可能です。
例えば、密度2.3 g/㎤のコンクリートと、密度4.9g/㎤のRASHIXの透過率を同じ厚さ(10cm)で比較した場合、 RASHIXはコンクリートの6分の1に低減することが可能です。
同じ透過率にして比較した場合ならば、コンクリートの約半分の厚さとすることができます。
つまり、RASHIXを使用することで構造物の厚さを半減でき、 その分、土地や建物をより有効的に利用することができるということです※。
※放射線遮へい材料として有効であることを実験にて検証済みです

パートナー契約を結び、市場を拡大しませんか ハウスメーカー・ゼネコン・工務店・設計事務所・地域ビルダー

  • 新しい価値を生む建材を探している
  • 「命を守る家」「災害に強いマイホーム」を打ち出したい
  • 「有害物質(放射線)遮へい」の標準仕様を検討している
  • CSRサービスを充実させたい

施工案

●新築の場合

●改築の場合(お住まいの家にRASHIXをプラス)

例1)コンクリート壁にラシックスを併用すれば、コストも低減
例2)駐車場や車庫にシェルターを設置。電気自動車を格納すると、発電もでき核シェルター車庫になります。
例3)自宅の部屋の一つを「核シェルター」=「放射線を通さない部屋」として機能させたい
例4)RASHIXコンテナの設置