●施工性に優れ、多彩なサイズの設計が可能
●有害物質を含まない
●耐熱性に優れている
1300℃もの高温で焼成していて、耐熱性を有しています
●耐磨耗性に優れている
長時間高温焼成されたセラミックスである「RASHIX」は、経時変化を生じません
用途にあわせて任意の大きさで製作できます。
※放射線遮へい材料として有効であることを実験にて検証済みです。
RASHIXを外壁として用いると
CBRNE(シバン)災害
C:化学/B:生物/R:放射性物質/N:核/E:爆発物
●爆風や熱による物理的破壊を防ぐこと
●放射能に汚染されていない空気を確保すること
●一定期間、中で生き延びること
核兵器は、飛散した放射性物質による被ばくの危険があります。しかしながら短寿命の核種が崩壊することで、放射線量は減衰し、約1000分の1程度まで減れば、短時間は外に出られるようになると言われています。それまでの所要時間は約2週間。その期間を、シェルターから出ないで生き抜くための備えも必要となります。
1.基礎
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2.躯体
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3.鉄骨組み
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4.コンクリート内張
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5.「RASHIX」の積層施工
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6.内装
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7.検査
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8.完成
■核シェルターの展開
□シェルター付きマンション
□2世帯シェルター3階建てシェルター付き住宅
□シェルター機能付きガレージ
□シェルター付き災害医療施設
例1)愛媛県西宇和郡「伊方庁舎原子力災害対策施設」
伊方原子力発電所3号機の再稼働にあたり、災害対策として
●伊方町の街役場の窓にパーテーションのようにパネルをつくって、緊急時には窓をそのパーテーションで塞ぐように工事をしました。写真と施工年月日
●宇和島市の離島の一次避難施設として休校中の小学校に対策工事を行いました。