お知らせ
2022年06月22日
放射線遮蔽遮蔽材RASHIXの取り組みが山陽新聞に掲載されました
2011年3月に起こった東日本大震災、それに続く福島第一原子力発電所の事故から11年が経ちました。
あの衝撃的な事故を前に、一企業としてなにか役に立てることはないかという一心で開発したのがRASHIXです。
開発を急ぎ、2013年に完成。採用に至ったのは2016年になってからでした。
放射線の知識も低いままスタートした社員たちも、現在では様々な学会や研究会等に参加するようになっています。
お陰様で、少しずつ、RASHIXという新しい遮蔽材の存在を知っていただけるようになってきました。
このRASHIXが、遮蔽材の一つとして、効果的な放射線遮蔽の一助を担えることを願っています。